>>[2019/6/4メディア掲載リスト]今回の寄付企画の情報を読売新聞オンライン、プレジデントオンラインなど計32メディアにご掲載いただきました。
2020年1月積立金額:11260円
目標達成までの残金:876090円(2020/5/1現在)
我々eggmatch#求人(以下当サイト)は飲食店が無料で求人採用を行えるプラットホームとして2019年2月にオープンをいたしました。
掲載から採用まで全て無料でサービスを提供し、掲載数、掲載期限ともに無限とさせていただいております。
おかげさまで1ヶ月未満で350店舗/1,100求人を突破いたしましましたが、開始間もない新興サイトであり、まだまだ参画店様・求職者様にとって満足ができる状況であるとは言えません。
そこで我々は、我々に信を置き情報を開示していただいた店舗様へ直接ではありませんが、まずは社会貢献という形でお返しをさせて頂くための継続的計画を開始いたします。
>>eggmatch#求人の概要・事業詳細はこちら
先述の通り現在、当サイトは求人公開数1000件を突破いたしました、まずはこの1,000求人に今以上の意味を持たせる為に1件につき10円を寄付金として毎月継続的に積立いたします。 2019年6月から施行をし、まとまった額を我々で選定した児童福祉に関連するNPO団体に寄付いたします。
サイトとして更なる拡大を行い、初年度は恒常的な掲載数を1万件=月10万円を寄付積立の目標と設定して活動を行います。 当然ですが、我々はこの1万件の規模にも止まるつもりはありません、現在某大手飲食店口コミサイトには90万店を超える店舗が掲載をされております、その規模の店舗の求人を掲載できれば月1,000万円規模の寄付が可能になると考えており、収益構造を整え1求人あたりの寄付金も100円に増加させることを目標としております。
本来は積立の成果を出してから寄付を行う方式が事業の継続性や、安定性を考えれば正道であるかと思いますが、 今回の企画はゼロをプラスにするようなレクリエーション企画ではなく、マイナスをゼロにするための社会福祉に焦点を当てた企画であり、 その企画の発起企業としての責任を果たすために、初年度は100万円を予算とし先行で寄付いたします。
経営者の方、人事部の方々は飲食店に限らず、「求人とは常に出し続けるもの」だという意識があると思います。
自社の社風に合い、事業に貢献をしてくれる人材であれば、何時・何人でも雇用をしたいというのが、雇用側の大半の意見です。
ただしニーズにもレベルがあり、有料でまでは掲載をできないから載せていないというのが結論であると我々は考えます。
潤沢に資金のある企業であれば有料サイトを大いに活用し、求人に幅を出すのが本来の姿ではありますが、開業間もない飲食店や、有料求人を出すまでの余剰資金のない店舗にも求人の機会をフェアに得ていただけるプラットホームとして我々は活動していきます。
また、恒常的に求人が公開されていることで、求職者としても、募集をされているから応募をするという旧来の求職導線ではなく、本当に働きたい飲食店に応募するという能動的な意識での応募ができ、企業側もそう言った人材に門戸を開くプラットホームとして成立させていきます。
小規模飲食店にフェアなプラットホームを提供するのと同時に我々は、政治票的にアンフェアな立場にある児童問題にもフェアでありたいと考えます。
民主主義である以上全てに人にとって公平に財・サービスが行き渡るように政治が動くべきですが、多数決を是とする民主主義であるが故に線引きで除かれる層は確実に存在します。
政治票的に弱い立場にある児童福祉はまさにそういった存在です。
本来であれば政治が動くべきですが、残念ながら”あるべき論”では社会は動きません、そして恒常化する問題は黙殺をされます。
社会の問題を認識し、そして受け入れず、変えていく。民間にこそ出来る動きであると我々は考えます。そして何より、子供達こそが飲食店にとっての未来の顧客であるからです。
[フローレンス様から飲食店の皆様へ]
保育園では、子どもが37.5℃以上の熱を出すと預かってもらえません。
「子どもが熱を出すのはあたりまえ。しかしそれで職を失う人がいる。」
これは、熱を出した子どもの看護のため、急に仕事を休まなければならなかった母親に起きた本当の話です。
飲食業界で働く、多くの子育て中の方々にとっても他人事ではありません。私たちはこの問題を訪問型病児保育という方法で解決し、働く親を支援しています。
2005年より自宅訪問型の病児保育を開始、当初の利用会員数はたったの38名でした。しかし2017年度には6,000名を超え、病児保育件数は累計50,000件以上と業界最多を更新しました。
設立以来15年以上無事故と「安全安心な病児保育」を強化し、病児保育のパイオニアとして経産省他から各賞を受賞しています。働く親の味方として、共働き家庭やひとり親家庭のインフラとして、今後も必要な人へと届けていきます。
子育てと仕事の両立可能な社会を目指し、私たちは走り続けます。また母子家庭の子どもたちは、貧困につながるリスクが圧倒的に高い環境にあります。ひとり親家庭は、低収入世帯が多く、子育ても仕事もすべて一人で抱えています。
子どもの急病時は、自分が休むしか手がありません。 何日も休みが続くと、収入が減ったり、最悪の場合はリストラの対象になることもあります。収入格差が子どもの教育機会をうばい、「世代間での貧困の連鎖」を生みます。子ども自身では対処のしようがありません。
悲しい連鎖を断ち切るために、フローレンスは「ひとり親家庭に低価格で病児保育を提供する」取り組みを実施しています。
貴社を通じて頂戴する寄付金は、ひとり親家庭への安価な病児保育提供と、ひとり親家庭の厳しい子育て環境を改善する活動などに大事に活用させていただきます。
■現在、フローレンスでは「病児保育」の入会ご希望者を募集しています。
詳しくはURLを御覧ください。https://byojihoiku.florence.or.jp/
[むすびえ様から飲食店の皆様へ]
地域交流拠点と子どもの貧困対策という2つの役割をもつこども食堂の輪が、全国に広がっています。
その数は、3年で10倍増え、3,000箇所を超えています。
その中には、ラーメン屋さんやトンカツ屋さん、イタリア料理のレストランなど飲食店をされている方もいらっしゃいます。
また、月1回開催のところから365日3食を提供しているところまで、数人を対象としているところから毎回数百人が集まるところまで、実に多様です。
私たちは「こども食堂」を、地域・社会の担い手としてより「あたりまえ」のものにしていきたいと思っています。
そこにつどう子どもや、ご家族、地域の高齢者や企業・団体等がつながり、「にぎわいを創りたい。そこからこぼれる子をなくしたい」という想いが実現されていくことをお手伝いしたいと考えています。
近くのこども食堂を探して、行ってみるだけでも子どもにとっては、大人との交流の機会になります。
ぜひ、一緒に、取り組んでいただけると嬉しく思います。
■より詳しいこども食堂の説明は、こちらからご覧いただけます。
https://musubie.org/kodomosyokudo/
前述の通り求人から採用に関しては基本的な機能は全て無料とさせて頂いております。では我々がどこで収益を得るのかですが、運営母体である飲食コンサルティング会社[コロンブスのたまご]のコンサルティング商材を中心に、他社の飲食店向けコンサルティングやソリューションを巻き込んだ、コンサルティング市場を作り、その事業での成果を含めて収益化を目指します。 >>提携希望の企業様・団体様はお問い合わせから